クリニック・診療所様向け
キャッシュレス対応精算機「フレックスコム・ペイ」

現金・キャッシュレス対応
マルチ精算機フレックスコム・ペイ

導入事例
ふじた整形外科クリニック
リハビリテーション科 整形外科 51〜100名 6〜10名

ふじた整形外科クリニック

会計オペレーション簡略化と多様な決済手段で、サービスの質が向上しました

導入前の課題

  • 会計業務の手間や締め作業の煩わしさ
  • 決済手段の多様化

導入によって変わったこと

  • 他の業務に集中できる時間の余裕ができた
  • 会計オペレーションの簡略化で業務分担がスムーズになった
クリニック名
ふじた整形外科クリニック
導入時期
2023年10月
導入機種
現金・キャッシュレス仕様 / ブルー / 1台
外来患者数
約90名
スタッフ数
6名
インタビュー
院長 藤田 先生
精算機を導入されるきっかけや導入前の懸念事項を教えてください。
導入前の課題点として、会計業務や締め作業の手間、支払方法でキャッシュレス決済が非対応などから、お金の管理が簡単になり、手間やスタッフの負担が軽減され、キャッシュレス決済も可能とする精算機の導入を検討していました。

使用している電子カルテのベンダーが精算機も取り扱っており、連携性も良いと感じて、導入前の不安はありませんでした。
実際に精算機を導入された後の変化はどうでしょうか?
精算機導入後、会計業務にかかっていた時間が他の業務時間に回す余裕が生まれた事で、サービス向上に繋がりました。

従来、事務スタッフの方がお金の出し入れや明細書発行操作等の細かいオペレーションを行い、診療時間外に会計処理が伸びてしまうと、残業対応までしなければならず業務負担が大きい部分でしたが、今はこれらのオペレーションのほとんどを精算機に任せる事ができ、残業対応も軽減され、業務が楽になりました。
精算機をご利用されている患者様やスタッフ様の反応はどうですか?
スタッフは慣れれば作業が便利で楽になり、会計操作の機械化によりオペレーションが簡略化され、事務スタッフだけでなく看護師も会計業務を分担できるようになりました。

患者様は、初めこそ操作に戸惑う事もありますが、徐々に慣れていただいており、クレジット決済も利用できる事で、好意的な反応が多いです。ただ、かなりのご高齢患者様は、機械操作が受け入れがたい面はあります。

クレジット利用の金額帯は少額から高額まで幅広く、決済比も現金7割に対して、クレジット決済が3割の割合です。
釣銭の補充状況や精算機の機能についてご意見はありますか?
釣札千円の減り具合は日によってバラつきますが、診療時間中に釣銭が無くなるという事はありません。締め作業にかかっていた時間も短縮できております。

機能として、5千円札のお釣りが出せるか、複数枚同時に千円のお釣りが出るようになるとより満足度が高まると思います。

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対応環境

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・iOS13以上:Safari 最新版
・Android8.0.1以上:Google Chrome 最新版

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