クリニック・診療所様向け
キャッシュレス対応精算機「フレックスコム・ペイ」

現金・キャッシュレス対応
マルチ精算機フレックスコム・ペイ

導入事例
医療法人社団 健貴会 菊間クリニック
リハビリテーション科 内科 整形外科 101〜200名 11〜19名

医療法人社団 健貴会 菊間クリニック

会計効率化で受付スタッフの負担が減り、患者様の利便性が向上しました

導入前の課題

  • 患者様の会計待ち時間が長い
  • スタッフの業務量が多い

導入によって変わったこと

  • 窓口以外でも会計でき、患者様の利便性が向上した
  • レセコン連動で会計実施状況が管理し易くなった
クリニック名
医療法人社団 健貴会 菊間クリニック
導入時期
2022年4月
導入機種
現金仕様 / ピンク / 1台
外来患者数
約180名
スタッフ数
15名
インタビュー
事務長 川島 様
精算機を導入されたきっかけは何ですか?
当院では外来だけでなくリハビリテーションも行っていますが、受付窓口のみで会計を行っていました。また、受付窓口が狭い為、一度で対応できる患者様の数に限りがあり、どうしても会計待ち時間が長くなり、患者様、スタッフ双方に多くの負担がかかっていました。

そこで、患者様の利便性向上とスタッフの負担軽減になるように、精算機を設置し業務効率化を目指しました。
実際に精算機を導入されてみて変わった点は何でしょうか?
当院では精算機をリハビリ室に設置し主にリハビリ患者様のお支払に使用しておりますが、受付・リハビリ室の両方で会計対応できるようになり、患者様の会計待ち時間が短縮され、混雑の緩和にも繋がりました。

受付での会計業務負荷が減少し、スタッフは患者様への対応や他の業務に集中できるようになり、業務効率化に貢献してくれています。
精算機をご利用されている患者様の反応はどうですか?
今まで受付でしか会計ができませんでしたが、会計窓口が増えた事で、患者様から便利になったと好評いただいております。

また、当院は地域的に高齢者の患者様も多いのですが、スーパーマーケット等でセルフレジも増えている事もあり、高齢者の方でも精算機操作への慣れは早く、今では皆さんスムーズに会計なさっています。
導入前の不安や懸念はありましたか?
レセコンとの通信に問題ないか、支払いせずに帰ってしまう患者様がおられるのではないかという懸念事項はありました。

通信の不安定さは導入初期こそあったものの、早期に解消され安定した運用ができております。また、支払いせずに帰られる患者様はほとんどおられず、レセコンとのデータ連携している事で、会計状況の管理ができる為、今では不安なく使用できています。

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対応環境

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